2011年1月27日木曜日

人間味を感じる競輪、いやこれが京都のプロ魂。

職場でもよくある話だが自我主張の強い奴、協調性に欠ける奴、仲間意識のかけらも
無い奴・・居るよなあ~。ましては上司がこんな輩だったら大変だ。
さて、そんな話からだが先日の向日町記念決勝、毎日番組に恵まれた前田は
さておき、その微妙な並びに興味津々だったファンも多かったろうと思う。
競輪界とて人の子が形成する組織で他の業界、巷と一緒だ。同県だろうが
同期だろうが瀬戸内だろうが気にせず別線も事情に応じてままある話だ。

以前にも話したが群馬で先輩後輩の関係だった後閑信一と兵藤一也が
神山雄一郎の後ろをガチャガチャ競ったのは公然の事実だ。
見てる選手もファンも関係者も唖然としたはずである。
今回の決勝の並びについては年長である義弘が「俺は弟の後ろでいい!
川村の後ろは稲垣でいいだろう」なんて3人に話したんだろうな!?

しかし地域愛というか謙虚な連中がよくこんな難しい並びで競争し、
勝っちゃうンだから不思議だし、前田の協力も大きいよな。
香川もこのラインを狙わなかったしこの連中の人柄かな??

ましては対抗ラインの山崎芳仁、佐藤慎太郎ラインの無抵抗作戦も
あって楽勝だ・・・・。
黙って8着なら抵抗いやもっと先行争いとか山崎に存在感を示して
もらいたかったな。
番手の稲垣あたりに狙いを定めてインから競って番手奪取の手も有るよな・・・。
こんな競争に誰がした!!!
なんて呟きも聞こえてきそうだが外を踏まぬ弟のコースに
兄が入り込み、前に踏めず仕舞いで唯一の不満は四番手の義弘だろう。
ただ、近畿の連中は義弘の低空時代も開花時代も知るだけにこのレースが
終了すればまたいつもの義弘主体のラインをしっかり組んでいくわけだ。

栃木の飯島、千葉の武井など関係ライン無視の荒武者もいる競輪界において
今回のような無風でやさしい面子が揃う優勝戦は稀だろうが、
結論としてこんな優しい連中が大挙し同レースに乗るとこんな不思議が
あるんだということだろう。
俗に言うセオリーが当てはまらず本当につまらぬ?良い?レースだった。
(つくづく・・・)

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