「東京ドームケイリン」「お台場カジノ」「恩納村カジノ」・・・これいかに。

日本の経済は著しく暗くなるばかりだ・・・・。国を挙げての原発沈静化は外国の
支援を仰いでも相当な支出は免れないな。
また計画停電による製造業の停滞、放射能汚染による農業漁業の低迷、自然が売り物
の東北の観光産業、等等悪いこと尽くめ。
国債の３０兆云々など過去の可愛い戯言ではないか・・・。幸いな事に西日本への
影響はさほどではない様である。
オーバーかも知れぬがこれほどの国難は第２次世界大戦後以来であろう！

戦後の復興を後押ししたのが小倉から始まった「競輪」である。戦災に痛んだ庶民に
元気をくれたのがとどのつまりが「競輪」というわけなのだ。
どうだろうか？？石原都知事！！再選の暁にはオリンピックなどともう言わぬし
銀行も忘れよう。復興のために東京ドームとの連携で「東京ドーム競輪」を具体化し、
かつてから日本改造に執心な小澤一郎氏を与野党、政治と金は忘れて担ぎ上げ
新法案を懸案、与野党大賛成のこれら収益を震災の義援金として献上しては
いかがか？
ジャイアンツではもう稼げぬぞ！ストーンズのほうが稼げる！
（読売・報知は偏向的であるし国民のためにならん）
それから埋立地のお台場も１４メートルの津波ではやられる・・・。
東京湾整備の大役はお台場カジノで稼いでもらうんだ。

個人の貯蓄はまだまだあるぞ！日本人も入れて外国人も楽しめるカジノリゾートの
プランで東京直下地震がいつ来てもいいように東京湾から市街地の整備を
しようではないか。これぞ復興の大義名分が存在と言うわけだ！！

米軍基地の日本負担金も税金投入や地元民優先の考えをアメリカ共々打ち出して
アジアのリゾートとして再出発できるのではないか？？
那覇空港の有効利用で活性化しているがほんのちょっと頭をひねって考えを変える
だけでいいんだ。
この未曾有の大震災で国、自治体、企業、個人も大きな痛手を負い心も病んで
いる。東京から大きな楽しい事を前面に発信！納得の法改正を行い納得いく日本の
整備を国民のおこづかいと外国人のマネーで大捲くりを打って出ようではないか。


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競輪の未来、そして今・・・。

東北関東を襲った未曾有の大震災はこれからの日本をどう変えてしまうのだろうか？
予測もつかないが空恐ろしい事にならないで欲しいと願うしか術がないのが更の恐怖だ。
いわきにある「平競輪」北では数少ない競輪の選手の賞金・売上１号競輪場である。
特別競輪も積極的に開催し今では強豪選手が多くおり「福島王国」と言われているが
開催どころか存続が危ぶまれているのではなかろうか？？

ファン離れも近年じわりとあったが加速するような気がする。被害や避難民が優先の
ニュースはしょうがないとして、企業、自営業者、農家、漁師など競輪を楽しんでいた
庶民の懐は間違いなく寂しくなるし、多くの家族や友人、知り合いを亡くした人々が
競輪の話題で花が咲く事は恐らくしばらくの間無いのではないか。

競輪衰退の流れを変えるべくスタートする女子競輪も非常に重々しい限りだな。
ただ、国民の思いを転換させるためにはこのつらい出来事を「楽しい事」に向けることが
重要なはずで政府や県など自治体、東京電力の補償、援助が不可欠になってくるが
民主党、自民党とかではなく政治家が一丸で「その後」に取り組んでいかないと大変な
事態が待ち受けているはずだ。
競輪についても復興支援をモチーフに選手、施行者、担当省庁が明日に向けたイベントと
して「楽しい事」を盛り上げていくべきだと思う。
もちろんプログラムには暗いギャンブルスポーツ的な要素を一新し、世界で楽しむ競輪を
前面に考えても良いのではなかろうか。
こんなときにも心を鬼にして世界選手権に参加していた渡辺一成、新田祐大、北津留翼など
にもプロスポーツ選手として次世代を引っ張ってもらうべきであろう。

ゆくゆくは売上云々で撤退する競輪場が相次ぐと思うがこの流れを止めるシンクタンクが
必要で是非競輪の存続のために活躍して欲しいものである。
競輪のグローバル化は日本の復興のためにも自転車競技の発展のためにも・・・・
また大きく考えると世界の「ケイリン」が地球全体の和や富のために寄与する事を
心より願う次第です。

４月からはまた新たな難敵と戦う各地の競輪には頑張って欲しいと心よりエールを送ります。


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銀輪指南塾 第2回反省会～名古屋を終えて

「村上強し」を更に印象付けた名古屋ダービーだったな。
銀輪指南塾も最終日は９R予想４R的中とまだまだだが4割強と
難しい特別では健闘に入るかも知れん。
優勝では市田が村上の先導役を買って出て毎度の恩を返そうと
した気持ちはまさに一流同士の契りだね。山口もそれなりに近畿との
連携を重んじたわけだ。僕が予想した松岡への別線は山内が選んだ訳だ。
長塚先生も絶好調で望んだが気張りすぎだよ！　「叩っこむ」過ぎるな。
マーク屋同士での一騎打ちじゃないんだからあそこまで極端な押圧は
やりすぎだ。準優もそうだったが失格では元も子もなく優勝戦に勝ち上がった
意味が無いじゃないか！あれだけのダッシュ、スピードを４回転でこなせるの
だからチャンスは大いにあったはずだよ。
バックで離れていた兵藤が皆外に踏む空いたインを突き旨く３着に潜ったが
あれでは３着が上等だ。反面、鈴木、松岡は果敢に外を踏んでいたが
タイトルを将来狙える走りだな。

村上兄の勝てない頃は８着９着をあんな感じで走っていたものだ。
くどいがどん底時代も闘志ある選手の代表だったね！
こんな形であの頃の苦闘が報われたということだ。

武田、平原も身についたテクニックや要領も生かして走っているが
村上のような果敢な戦いももう少々挑んで欲しいなんてことを我輩は
思っているぞ。
阿部の１着を予想し見事的中したが最高に気分が良い！　木暮の自力を
感じていただけにズバリと決まった。
浜口の１着も予想していたので最終日は本当に満足だ。
初日こそ３Rしかズバリがなく寂しい感があったが特別は同格の集まりで
配当が良いので計算上はプラスの範囲内かな？？（買い方にもよるが）

予想はやはりF1の準決、記念の２次予選が楽だね！　さて、今日は終わり。

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銀輪指南塾③ 「名古屋最終日」を考える

いやはや優勝戦は意外な面子での日本選手権になった。
復活著しい元衆議院候補「長塚先生」は４．０８の大ギヤで怒涛の捲り！
兵藤も一世一代のチャンスにしがみ付いていったね。踏み遅れていたが
４C内が深谷で良かったね････。しかしどんな展開、どんなメンバーでも
駒を進める村上義弘は偉大な自力屋で選手はこうあるべきの見本だね。
山口幸二や市田もコンスタントに上のレースに乗ってくる。
鈴木謙太郎の無欲な思い切りも褒められる内容だ。

しかし、これは大変の序曲だ･････。どうなるの？？？
大田真一は後にも先にも久しぶりの大チャンス！兵藤の後ろでは取れないぞ！
鈴木に直付けしかないだろうな！
近畿２人、中部は松岡貴久か？長塚の大駆けもあるかも知れぬ。
海老根は消えたがゴール前は長塚の作戦次第で混戦になる。
力で考えれば村上ー市田ー山口だな。長塚は取る気で遅めの捲りで
ゴール前強襲もあるぞ！　兵藤、山内は要らぬ！太田のほうが怖い！
太田は随分前だがタイトルホルダーでもあるし、山口、村上、市田と並ぶ
チャンピオンと言う事だな。鈴木は良い経験になるし次があるはず。
無欲の松岡が山口、山内を連れて全開でHSから逃げると面白い！
村上をブロックするのが山口だ！

①優勝戦：　
　　２車単　３＝７　３－１　７－１
　　３連複　１－３－７　　３－４－７　　１－３－４　　３－７－８

１R　タイトルホルダーの村本が前か？ここは誰が来てもおかしくない。
　　※難しすぎるのでキャンセル。力では柴崎、五十嵐、望月だ。

２R　飯野を川村が捲る。川村が駆ければ東は要らぬ。
　　２車単　２－８　２－３　２－７
　　３連複　２－３－８　　　２－８－９　１－３－９

３R　関東は桐山ー中村ー木村ー？菅原ー中川ー山田ー北野ー坂上　
　　２車単　１＝９　１－７　
　　３連複　１－７－９　１－３－４　３－４－６

４R　
　　２車単　２＝７　２－９　
　　３連複　１ー２ー７　４－７－９　１－３－８

５R
　　２連単　２－８　２－５
　　３連複　２－５－８　２－５－９　２－８－９

６R
　　２連単　１－９　１－２
　　３連複　１－５－９　１－３－９　２－３－４

７R
　　２連単　３＝９　３－４
　　３連複　２－５－７　３－７－９　１－６－９

８R
　　２連単　１＝７　１－２
　　３連複　２－４－８　４－６－８　１－２－８

９R
　　２連単　９＝５　９－１
　　３連複　１－５－９　１－３－９　３－５－９

１０R　考えすぎてしまい判らん！キャンセルします。

以上、競輪は難しい！


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銀輪指南塾② 「名古屋初日」を考える

３連複

１R　　　１－２－５　　２－５－７　　１－５－７

２R　　　１－２－７　　１－２－３　　２－６－７

３R　　　１－３－９　　３－７－９　　２－３－５

４R　　　２－３－７　　１－５－７　　３－５－７

５R　　　１－２－５　　２－３－７　　１－４－９

６R　　　２－３－７　　１－５－７　　３－４－９

７R　　　１－３－９　　３－７－９　　７－８－９

８R　　　１－２－９　　２－７－９　　１－２－７

９R　　　１－２－５　　１－３－５　　４－５－７

10R　　 ２－５－９　　１－５－７　　５－７－９

11R　　 １－３－９　　１－６－７　　３－７－９




展開はこのクラスが集まるとジャンからどうにでもなってくる。

思わぬ先行争い、競り、　イン詰まり、アウトの空中分解と

ラインも大事だが最後は詰められる脚が課題となってくる。

選手の性格、タイプ、乗り合わせたメンバーとの相性もある。

さあ年に一度の日本選手権を楽しむとするか。

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