銀輪指南塾 第1回反省会～高松記念最終日

ここで初めての展開予想を披露申し上げた訳だがいつもながら思わぬ展開、選手の
ｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝなど相変わらずズバリと行かないのも競輪の醍醐味かと思っている次第だ。
８R金沢の番手で無風の紺野！不動の頭かと思えば番手3着じゃつまらぬ。
９R川村の逃げに五十嵐のイン粘りまでは何とか読めたが東口を押し上げすぎで
　　後ろの村本に道を譲ってやった先輩思いの2着献上までは読めぬ。
10R格上のマーク屋小倉竜二が佐藤の番手で直線ズブリと後ろから２車行かれるとは
　　負け戦とはいえ余りにもお粗末で情けない。それにしても１番佐藤がHS・BSを
　　ひっかけ逃げるとは晴天の霹靂だった。
11Rこれはズバリの的中だろう。村上から加倉、8/1輪差で三宅達也と入り、
　　２車単予想で３－７、３連複予想で３－７－９と
　　気持ち良い展開予想だった。

高松記念最終日８～１１R（４レース）展開予想的中率　２５％ということだ。
ただ１１Rは意外と高配当だったので溜飲を下げたな。
毎回は到底出来ぬが、仕事の合間を縫いこの銀輪指南塾で展開予想出来たら吉かな。
選手を応援するつもりで個々のパーソナリティ＆ポテンシャルを知り抜き展開を
予想出来たら最高だ。サイコロや宝くじのような他力本願ではなく競輪は全て人間の
競争で自転車がゴールを目指す訳だ。だから楽しい事この上なしなんだ。

難しいから深いんだ！？楽しいね！！　次回もまた楽しむ事にするか･･･。

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