2011年2月21日月曜日

銀輪指南塾① 「高松記念最終日」を考える

女子の競輪が来秋からみたいだが飛び抜ける選手が常にいては配当金も
魅力が無いし、策や対応、育成を考えて
うま~くこの斜陽化時代を乗り越えるべきだ。

8R
  力をつけた金沢につける紺野以外は考えられないが、鈴木~落合、
  桑原~長野のラインを押さえつけて決着!!!先行争いでも力で!
  ◎3=5 ◎3-7 〇3-9かな、先行争いでも3-9
                   3連単:3-7-9
                   3連複:3-5-7

9R   
  難しいレースかもしれないが四回転を踏みこなす川村が先手を取るかな?
  四コーナーからHS過ぎにハナ切れば東口が付けきりワンツーだろう。
  昨日の捲くりが冴えなかった五十嵐はどうしたんだろう。大した脚も
  使っては居なかったのに・・・・。ここは前からイン粘りも考えられるな。
  東口を飛ばして連絡みもあるが今の出来で先行ではちょっときついか?
  佐藤ー後閑ー十文字ー田村ではジャン先行でも川村に捲られ、川村先行じゃ
  打つ手なしだよ。村本は五十嵐が掛かっていて川村が飛んだとき台頭だな。
  ◎2=7 ◎2=1 〇2-4
                    3連単:2-7-4
                        2-1-4
10R
  着順のみの番組で知恵が必要の無い典型的な地区が揃わないレースとなった。
  攻めの遅い佐藤の後ろは小倉?じゃ岩本ー水書ー佐藤ー小倉ー小川ー志村ー
  北村か?松岡ー松本が岩本と先行争いでもがいていれば「佐藤のヒト捲り」頃
  怖いのは佐藤の攻めての遅さだ。とにかく遅い!2コーナーから捲って
  お客さんを安心させてみろよ。脚を使わないと志村が怖い。力は岩本!
  ◎1=5 ◎5-8 〇1-2
                    3連複:1-5-8
                        2-5-8
                        1-2-3
                        2-7-9
11R
  三宅の動きが最高に良い!踏むタイミングを会得したようだな。
  いつも積極的にハナを切る代表の選手で小気味よく佐藤友和と対照的だ。
  村上義弘が抜きん出ているが曲者もいる。
  佐々木は後方からでも外に届くので混戦は怖いぞ!
  村上が余計な脚を使うタイプだけに下手打つと吉本ー加倉ー三宅ー井上ー
  香川でバック通過しちゃうぞ。村上ー浜口はどうするんだ?佐々木ー武井は
  後方待機で捲り追込みかな?力が違うと言えども村上が主人公だ。
  まともなガチンコなら村上!脚を使わされると三宅、加倉があるぞ。
  2連単◎3=9 ◎3-5 ◎3-7 

                     3連複:1-3-7
                         3-7-9
                         1-7-9
  あ~っ疲れた!がしかしこの予想を参考に車券を買っても「保障」は無理!
  

2011年2月18日金曜日

藤原憲征の前受・・・・・大宮の優勝戦にはドラマがあった!

大宮競輪最終日、何と面白いドラマをやってくれたのだろう・・・・。よ~いドン!
藤原憲征がまず前受けだ。彼には昔から堅い契りの「上越ライン」などはなから
頭には無い。要するに兵藤一也の後ろは廻らずに神山拓弥の番手狙いだ!
これは至極当然!
大槻には斉藤正剛かと思ったが2-8の並び。これも神山の番手を狙うはずだ。
山賀には萩原の南関の4-7、実力者友定祐巳は気楽な一人旅で中団と選手同士
でも全く展開が読めない面白い決勝メンバー!
渋々神山先行し番手は競り、3番手では斉藤が2コーナーで外に邪魔な兵藤を
一発でどかし3番手へ(全くどちらがSSなのかね~。)
3コーナーで遅れた藤原がまたアウトの兵藤を張り
最後尾同士での競り合い(結果双方8着、9着)

いや全くこのレースは読めなかった・・・・。神山も犠牲的な先行など毛頭する気は
なく優勝狙いだったはず!4番6番8番も優勝を意識している感もあった。

結局友定祐巳が僕の予想通り優勝を持っていったわけだけどこのレースは
それぞれのラインがそれぞれ勝手な思惑の競争でおもしろかったなあ・・・・。
ところで誰も兵藤の後ろは付かなかったが皆の思いも様々だね。
新潟も親子選手が多い!藤原憲征もそのうちのひとり親爺の域は越えてはいるが
まだ最前線で戦って欲しい選手だ。

競輪って人間模様が本当に面白い!(CMのとおり)

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2011年2月13日日曜日

一流選手の迷いはいつの時代もあること。伏見よ臆するな!

静岡記念準決勝、3着までが決勝権利な訳だがこれがまた選手もファンも難しいこと
この上なしだ。実力からいけば伏見の楽勝と誰もが予想する・・・。点数、実績は
もちろん走るステージも8選手とは別格でそれは当然だろう。
どんと前受けの横綱相撲から組み立て自力でも3着は堅いと彼は踏んだはず。

ところがそんな時、たまたま魔が差すこともあるのが相手のあるスポーツなんだ。
何を思ったか勝負どころのホーム~バックにかけて似合わないインに
どん詰まりだと・・・・。
このところの不調は2次予選を見ていても明白で、良い伏見の半分の出来だ。
悪いときこそ「迷いのレース」になりがちで、結果論だが佐々木雄一の後ろを
番組は想定したはずだと思うし、昨年はF1の王者として佐々木は捲って優勝の
シーンを幾度となく見せてくれたが任せても良かったんじゃないだろうか。
1コーナーで外を退かして捲る予定だったのか?? 
岩本がラッキーとばかりドンピシャのバック捲りじゃインの伏見の出番は無くなった。
福島や北日本では番手の競争が多くなって本来自力型の伏見がやりにくい面子に
なり、必然的に人の後ろになり前次第という感がある。

気にせずにもう一度前が山崎だろうが、佐藤だろうが仕掛けなかったら
自分で行っちゃえよ!!
そうでなくても前が届いてお前が4、5着なんてことも多かったはずだ。
お前の脚は選手もファンも認めているはずでG1タイトルもまだ欲しいなら
あの豪快な捲り脚をこれからも何回となく見たいものだよ。成田のSS昇格は
お前や山崎の自力の恩恵と思っているし、お前の先行も村上兄と同格と見てるよ。

小嶋もよくインに詰まって訳のわからない競争をしていたが、新人相手に今は
積極的に仕掛けるようになり安心してみていられるし、今日のジャン先行も
惜しくも4着だったが第一人者らしい走りで納得できた!彼も満足だろう。
一時の「迷える小嶋」から脱皮したといえるな。
不完全燃焼で負けて終える準決勝後は丸一日気が滅入って冴えない時間だ。
さあ明日からは迷いなんて無くしてスピードの伏見の本領を発揮してくれ!!

言っておくがお前にはイン競りとか位置取りは似合わないんだよ。
後ろに居るだけで前の選手を「何時来るんだろう」てな感じで怖がらせるだけで
充分と思うしそのランクの選手なんだ。

ランクダウンのレースではくどいが9番手でもヒト捲りの伏見をまだ見たいぞ。

(今日もぶつぶつ・・・・)
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2011年2月6日日曜日

[ We Are The World Cup Keirin ]  ニューヨーク支部速報

今日のニューヨーク特設スタジアムでの第3回「自由の女神杯」はさすがにG1とはいえ優勝賞金が50万ドルと言う高額で選手も世界の強豪が一同に集まったわけだ。主催はIOC(国際オリンピック協会ニューヨーク支部)でスポンサー企業も世界から40社程協賛に諸手を上げている。世界への競輪映像権も近年はサッカーやメジャーリーグに負けず劣らずでアイスホッケーなどを完全に視聴率でも抜き高騰している。ところで最終日今日の優勝戦はアメリカからはロードから転向のM.ホフマン選手ただひとりの優参だがイギリスから昨年バチカン国王杯競輪チャンピオンのR.シュナイダー、スプリント今年のヨーロッパチャンピオン、P.リチャードの若手2名との連携でチャンスを伺う。アジアは日本から強烈な逃げ足でエリザベス女王杯ロンドン競輪の覇者村上義弘、バンクーバーでのカナダカップ競輪優勝平原康太の2名、韓国からはサッカー出身でアジアカップ競輪チャンピオンの李光琳とアジアラインを組みそう、またロシアのF.クッサロコフスキーは昨年ベルギー国王杯競輪を制し急成長中で、カナダR.シングルトンとの連携がありそうだ。、フランスはワールドカップスプリント3連覇中のロイ.マファエルがこの優勝戦での本命と言えそうだ。日本へのライブ映像はスカパーが10レース全て、NHK BSが6レースからの中継の予定。
優勝者には50万ドルの他にマクドナルド社よりビックマック1年分など副賞も送られる。開催地のアメリカではコンビニやウォルマートなどで前売りが行われ、ゼブンイレブンでも最終日は全レース発売され混乱は無い模様だ。世界ではすでに競輪の車券を販売実績のある箇所全て発売される。日本でも各競輪場、場外車券売り場などで発売される。

(寝ながらこんな夢物語に時間を費やす未熟者)
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2011年2月1日火曜日

神山雄一郎の想うところを妙に感じたねぇ。

さて、優勝戦に乗れず惜しくも敗退、最終日は順位決定廻りの神山!
同陣の駒も居ず太刀持ちも見当たらず・・・。僕の興味はここにあった。
粛々と周回を重ね位置取りも動きもせず・・・御あと一周!!!
踏んだ!!捲くりだ!!逃げるは地元新鋭根田!!
往年の脚は無いがその心の逞しさに心が折れた。素晴らしい奴だ!!
単なる着取り、位置取り、恫喝も無く・・・。
一時代を築き誉れ高き歴戦の勇者神山もあの面子での競争は心穏やかに
思い切って終えるつもりだったのだろう。
2コーナーからのスピードは衰えたとはいえ一世を風靡の大捲くりだ。

4コーナーに掛かり番手までが一杯の捨て身だった。すると即座にサドルの
下を見る・・・。外に車輪は無いなと悟るとバンクの外に車を持ち出した!
歴戦の兵は礼儀良く後ろの兵のことまで考え競争を終了したのだ。

もちろん外行く者に踏むのをやめて膨らむのはご法度だし
外に膨らみ後ろの者にコースを譲るのは暗黙のマナーでもある。
晩年になろうかという神山だがいまだトップを譲らず好レースを生んでいる。
負け戦といえどもこんな素晴らしい競輪野郎がこんな素晴らしい戦いをする。
堅く走れば出来る存在でありながら想うところありの神山にあっぱれだ!!

結果として地元勢に屈したわけだが選手の鑑、神?としてこれからも神山を
応援したくなる気持ちはいかがなものか!!??
飯島も師匠とまで行かずともこの「こころ」の違いを学んでもらいたいものだ。

競輪は奥が深い!車券ではない!こんな深くて楽しいスポーツが斜陽化とは
何たることだ。時代の変化に対応せずほったらかしの旧通産省官僚にもの申す。
ギャンブルの地下潜行を防ぎ、戦後の復興に寄与し、地域・自治体に潤い、
五輪に花を添え、世界に「KEIRIN」を知らしめ・・・・赤字だから撤退??
時代を考える者、選手、支える関係者、皆が思うぞ!国はどうした?
石原都知事の提唱した「ドーム競輪」「お台場カジノ」は
あの時Goodタイミングだったな~。(もう遅いか)まだ政治家よ頭を捻ろう!
チャンスは今にあり!
(今日は脱線気味かな・・・僕の世界競輪構築論に賛同者は??)

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2011年1月30日日曜日

佐藤友和の戦法、後ろを考えない走り方に一言

佐藤友和、彼はスピードレーサーである。ようやく取れたG1!あの展開は佐藤に願ったり
適ったりの展開だった。やはり優勝戦は乗っていないとだめだろうな・・・!?
松戸の準優ではまるで新人の如く早逃げだったがよく我慢したな!3着とは立派だ。
しかし前から注目はしていたがこんなレースは滅多にはしないよな。
僕が知る限りでは殆ど最終3コーナーあたりから踏んでいく姿だけしか見えぬ。
お前の後ろで随分届かずこぼす選手がいるんだろうな~。
お前が北を引っ張って行くのだろうと以前から思っていたが・・・実際は・・・。

一時佐藤慎太郎が岡部芳之をマークせず別線ということがよくあり話題になって
いたが本当は北の連中お前の後ろは嫌なんじゃないのか??
気の良い選手が北は多い! 伏見もそうだが準優みたいな先行は北の選手も
びっくりしているんじゃないか??
先行に自信がいまいちと見たがどうだろう?確かに今のSS、S1の先行屋は学校時から
白帽だ!期を代表する先行屋相手にリスクを犯さない訳だろう!!?

村上兄や平原、藤田竜也、北都留などラインを引き連れもがく姿はたとえ行けずとも
納得がいく!勝つレースに拘るのは悪いことではないが松戸の展開でもまくれると
思っていたのか?五十嵐力は地元を勝たせるために必死で主導権を取ったが海老根の
番手まくりの上から届く腹づもりだったのか?? 甘い!!!
伏見はお前に託していたんだと思うがお前の先行は期待していなかったと思う。
ファンもそれを予想しているから当然といえば当然の配当だが怖くない選手の
筆頭が佐藤友和だよ!赤パンツのレースでは余程の好展開でなければ勝てないよ。
あの山崎でもジャン先行、かまし先行もやる。いつか信頼が裏目になることもある
と思うし、実は何かしでかしそうな怖い自在選手になって欲しい気がする。
なぜならお前はまだ若い!400でも一周半もがくつもりでやって欲しい!

阿部良二の若い頃は知らぬと思うがどこからでもすっ飛んできた!(9着も多)
ペース配分など二の次でとにかく相手を驚かしてやれ!中団狙いで4,5着じゃ
つまらん選手だ。
上のレースで人気者になるには勝つ競争に徹している奴はまず無理だ。
晴智や神山雄一郎、加倉など先行屋と玉砕する選手も数多い。お互い持ちつ持たれつ
の世界を築きタイトルを目指せ!今のままじゃ本当にただの赤パンツで成田と
違う点はお前にはスピード&ダッシュがある!だから出来るんだ!

今日は苦言と提言のひとこと(ぶつぶつ)

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2011年1月27日木曜日

人間味を感じる競輪、いやこれが京都のプロ魂。

職場でもよくある話だが自我主張の強い奴、協調性に欠ける奴、仲間意識のかけらも
無い奴・・居るよなあ~。ましては上司がこんな輩だったら大変だ。
さて、そんな話からだが先日の向日町記念決勝、毎日番組に恵まれた前田は
さておき、その微妙な並びに興味津々だったファンも多かったろうと思う。
競輪界とて人の子が形成する組織で他の業界、巷と一緒だ。同県だろうが
同期だろうが瀬戸内だろうが気にせず別線も事情に応じてままある話だ。

以前にも話したが群馬で先輩後輩の関係だった後閑信一と兵藤一也が
神山雄一郎の後ろをガチャガチャ競ったのは公然の事実だ。
見てる選手もファンも関係者も唖然としたはずである。
今回の決勝の並びについては年長である義弘が「俺は弟の後ろでいい!
川村の後ろは稲垣でいいだろう」なんて3人に話したんだろうな!?

しかし地域愛というか謙虚な連中がよくこんな難しい並びで競争し、
勝っちゃうンだから不思議だし、前田の協力も大きいよな。
香川もこのラインを狙わなかったしこの連中の人柄かな??

ましては対抗ラインの山崎芳仁、佐藤慎太郎ラインの無抵抗作戦も
あって楽勝だ・・・・。
黙って8着なら抵抗いやもっと先行争いとか山崎に存在感を示して
もらいたかったな。
番手の稲垣あたりに狙いを定めてインから競って番手奪取の手も有るよな・・・。
こんな競争に誰がした!!!
なんて呟きも聞こえてきそうだが外を踏まぬ弟のコースに
兄が入り込み、前に踏めず仕舞いで唯一の不満は四番手の義弘だろう。
ただ、近畿の連中は義弘の低空時代も開花時代も知るだけにこのレースが
終了すればまたいつもの義弘主体のラインをしっかり組んでいくわけだ。

栃木の飯島、千葉の武井など関係ライン無視の荒武者もいる競輪界において
今回のような無風でやさしい面子が揃う優勝戦は稀だろうが、
結論としてこんな優しい連中が大挙し同レースに乗るとこんな不思議が
あるんだということだろう。
俗に言うセオリーが当てはまらず本当につまらぬ?良い?レースだった。
(つくづく・・・)

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