強い九州の自力屋に引っ張ってもらっていただけの合志にこの3~4場所変化がある。
そう車が伸びているのだ。付きっ切りの2着屋でともするとゴール板の外に食われて
3~4着だった彼がなぜか11秒3の差しきりだと・・・・・。スピード練習の成果が出てきたかな?
熊本の街へ繰り出す回数減らしてバイク誘導か??
それと90期では注目度は低いが山梨の志村がじわじわ力をつけてきた!!
S級昇級後自身の先行力にためらいがあったがこのところ積極的に9着を恐れず
先行している。踏み方、コーナーの廻り方もスムーズだ。今、選手仲間にこの
自力を見せておけばおのずと良い番手が空く。あと1年したら115点クラスのランクは
当然だろう。イン粘りなどもう少し上のレースでやればよい。
兵藤一也のF1準決番手7着は頂けぬ・・・・。9番手からでも3着が当たり前のポジションだ。
仮に捲くりきれずとも4コーナーまで我慢の3着がメインイベンターだよ!!
先行も抜けず後ろの笹川竜二にもインから抜かれるとは・・タイミングの狂いなどと
言えるかな?
滋賀の三和英樹の凄い足でも借りたいよな!彼が本気になれば間違いなくSSだ。
自力発進後退を楽しむ競輪選手なのだろうね。僕は彼みたいなせこせこしないで
自分のスピード、レースを満喫しているアスリートを理解するよ。
もしかしたら競輪選手の本来の理想像かもしれないよ。
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