年初の豊橋は地元であるお前のスピードで快適先行「一人旅3連勝」を
一般のファンどころか予想屋、施行者、競技会の面々もイメージして
いたはずだ。(地元のニュースターへの期待で正月開催の配分だろう)
しかし今回の豊橋決勝は前回も記したように現実は初日の危機感から
赤板での誘導員退避も本命の抑え先行らしくないお前のあせり、
警戒心からだろうな。
松川がジャンで来襲、息つく間も無くホームから矢口が空襲!
2コーナーからは「お前はすでに死んでいる」状態だったみたいだな。
自分のペースで駆けられる競走がどんなに恵まれているかよく判る
はずだし脚があるだけでは通用しないプロの洗礼を痛感したはず。
野球でも球が速いだけのピッチャー、大きなホームランを打つだけの
バッターじゃプロで通用しないのと一緒なんだ。
ただ新人である時代は全員が平等に与えられる試練でアマチュア経験が
豊富な者も例外ではない。
もうすでに一流の領域にあるお前が9着という現実をバネに競輪競走の
熟練者になることで過去の話になっていくはずだ。
あの小嶋も苦汁を舐めるレースが今もどれだけあることか!
強くて速いだけでは勝てぬ展開とタイミングが重要なことは先輩諸氏が
嫌というほど味わっている。ただ反面会心のレースを幾回となく味わえる
こともお前の力量からすると多々あることも保証するよ!
くどいかもしれないが来年はSS班にいて欲しいなあ。
これが偽ざる僕の本音だよ。
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